クウェート留学の戦い

「インシャーアッラー」で無くなる初回授業、魔女集会に参加した話。

 

 

ワクワクしながら初回授業に行ったら先生が来ず、教室のスタッフに「インシャーアッラー」と言われ授業がなくなりました。

未だに意味がよくわかりません。これがクウェートスタイル。

ハンニバル佐藤です。

 

授業がなくなった私たちはその足でバスに乗り、即座に寮に帰りました。その後少しアラビア語を勉強し、日が落ちたら近くにあるミナレット(塔のこと)が4本あるモスクのところに散歩をする予定でした。

 

P.M. 17:40

日が落ちてアラビア語の勉強が少し落ち着いたところで自室から出ると、目の前に真っ黒なアバヤを来た学生が。

いつもならなかなかそんなことはしないのですが、”Hi”と声をかけて話してみると、その女の子はキルギスタンという日本にはあまり馴染みのない国の出身でした。

思いの外話が盛り上がり、その子が「これからheart in painっていう超美味しいジュースを友達と飲みに行くけど来る?」と誘ってくれたので、ついて行くことにしました。

寮のロビーに集まると、そこには真っ黒や真っピンクなアバヤを来たムスリマたちが。話をしてみるとみんなタジキスタンやらキルギスタンやらの出身だとか。

「魔女の集会みたい!」ときゃっきゃしながらクウェートの夜の街を歩き、徒歩10分ほどのところにあるジューススタンドで無事heart in painを買い、ぐびぐびと飲んでみんなと友達になりました。

 

中央アジア、旧ソ連の国たち、〇〇スタンの国々って、日本人にとってあまり馴染みがありませんよね。その国々の宗教は意外にも(?)イスラム教が多く、クウェート大学にはシャリーアというイスラム法や、国際関係を学びに来るそうです。

クウェート留学の面白さのひとつとして、全然馴染みのない国の留学生たちと友達になれるというのが挙げられると思います。そういう国の留学生たちが身近に居ると、自分が今まであまり興味のなかった国にもみるみる興味が湧いてきて、「日本やクウェートと、それらの国々の関係ってなんなんだろう?」というような疑問を持って調べていくうちにどんどん自分の視野が広がっていくんですよね。

「視野が広がる」って言葉は、留学した人間がよく使う言葉としてときどき揶揄されていますが、ほんと、視野が広がるなあ。

 

今日はあまりふざけていない内容になりましたね。明日は「インシャーアッラー」で授業がなくならないといいな。

 

ذهبت إلى الحصة ولكن المدرس ما قدم

شربت عصير فواكه الذي اسمه عوار القلب

يعني

heart in pain 

في اللغة الإنجليزية 

كان هذا لذيذ

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